MS Word の独立数式の位置合わせ

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MS Word の独立数式の位置合わせは、以下のように行なうことができます。

  1. まず、1行の独立数式を作成し、行末でシフトキーを押しながら「Enter」キーを押す。

  2. 数式の行末記号が「↓」になったことを確認して、「Delete」キーで(新しく追加された)余分な数式を削除する。

  3. 改行したい位置(「=」の左端)を右クリックし「任意指定の改行を挿入」を選択する。

    「=」が全角文字になっていたり、数式全体が「文中数式」になっていると「任意指定の改行の挿入」ができないので注意する

  4. 「TAB」キーを押して、「=」の位置を上の行と揃える。

  5. 他の改行したい位置についても同様にする。

以上です。