MS Word の独立数式の位置合わせは、以下のように行なうことができます。
まず、1行の独立数式を作成し、行末でシフトキーを押しながら「Enter」キーを押す。
数式の行末記号が「↓」になったことを確認して、「Delete」キーで(新しく追加された)余分な数式を削除する。
改行したい位置(「=」の左端)を右クリックし「任意指定の改行を挿入」を選択する。
「=」が全角文字になっていたり、数式全体が「文中数式」になっていると「任意指定の改行の挿入」ができないので注意する
「TAB」キーを押して、「=」の位置を上の行と揃える。
他の改行したい位置についても同様にする。
以上です。