Visual Studio Code の Java プロジェクトの作成

Visual Studio Code の Extension Pack for Java では、以下のようにして Java プロジェクトを作成できます。

1. もし、WSL 等へリモート接続中であれば、リモート接続を終了します

   リモート接続中でなければ、そのまま次の手順へ進みます。

   

2. 「コマンド パレット」を表示します

   「表示」メニューの「コマンドパレット」を選択します。

   

3. 「Java:Create Java Project」を実行します

   コマンドパレットに「java:create」と入力すると候補として表示される 「Java:Create Java Project」をクリックします。

   

4. 「No build tools」をクリックします

   

5. プロジェクトを格納するフォルダの親フォルダを指定します

   例えば、「デスクトップ」など、適当なフォルダを指定します。 プロジェクトを格納するフォルダは、ここに新しく作成されます。

   
   Windows 10/11 の場合

6. プロジェクトを格納するフォルダの名前を指定します

   例えば、「OOProg」など、適当な名前を指定します。 このフォルダは、先ほど指定した「デスクトップ」などに 新しく作成されます。

   

7. 「はい、作成者を信頼します」をクリックします

   

8. Java のソースファイルは、必要なだけ「src」というサブフォルダに作成します

   「src」を右クリック(macOS では Control キーを押しながらタップするか、2本指でタップ)し 「新しいファイル」を選択した後、作成するファイルの名前を入力します。

   

   

以上です。