情報検索サービスを利用してレポートを書く

Web 上の情報検索サービスを利用してレポートを書きましょう

次にあげるテーマの1つを選び、MS Word を使って 300〜800文字のレポートを書き、PDF に変換した上で、「課題の提出と確認」のページから提出してください。

こちらのページに 主要な検索サイトの一覧があります。 また、こちらのページにレポートの例があります。

テーマ1	4月で関西万博の一般入場者数が最も多かった日はいつですか? 来場者が最も多かったパビリオンは?
テーマ2	日本には「龍谷」や「竜谷」を含む地名ってどれくらいある? なぜそんな地名になったの?
テーマ3	くしゃみのことをなぜ「くしゃみ」というの? 1年間に何回くらいするものなの?
テーマ4	大津市内に住んでいる大学生は何人くらいいる? 30年前はどうだった?
テーマ5	この写真の魚は何? どんな魚? (写真をクリックすると拡大します)

ただし、以下の点を守ること。

• A4版用紙1ページに収まるようにすること。
• 提出するファイル名を「テーマ2.pdf」のように、 「テーマ」に続けて選んだテーマ番号とすること。 レポートは何度提出し直しても構いませんが、 最後に受け取ったものを提出物と見なします。
• (基本的には)文章で説明すること。
• 著作権者の許諾のない図や写真などは使用しないこと。 使用する場合は、著作権者を明示し、許諾があることをレポート中に記すこと。
• 自分の言葉でまとめること。 Web ページや AI チャトボットの文章は絶対に使わないこと。 言い回しを変えれば良いというものではありません。 Web と似た文章が目につく場合は、レポートを受理しません。
• レポート内では引用をしないこと。 通常のレポートでは、引用をする(他人の言葉や文章をそのままの形で紹介する)ことがありますが、 この課題では引用をしないで、すべて自分の言葉でレポートを書くこと。
• レポート内の情報は、それぞれ、特定の Web ページで確認できるものであること。 「AI チャットボットがそう答えた」ではダメです。
• レポートの末尾に、こちらの例のように、「情報源とした Web ページ一覧」として、レポートに記した情報を取得した Web ページの URL (Web ページのアドレス) を (少なくとも 5件) 列挙すること。 「情報源とした Web ページ一覧」の行がないレポートは受理されませんので注意してください。 レポート内の情報は、ここに記した Web ページのいずれかに基づいていなければなりませんし、ここに AI チャットボットの URL を含めることはできません。 また、「情報源とした Web ページ一覧」以下はレポートの文字数としては数えませんので注意してください。
• レポートの中には学籍番号や氏名を書かないこと。

以上です。